(ご報告が遅くなりました。)
応用情報技術者試験に合格しました。
得点比率は、大まかに
・テクノロジ 60%
・マネジメント 70%
・ストラテジ 90%
マネジメントとストラテジは最初から心配していませんでしたが、テクノロジを伸ばすのが大変でした。
試験結果もギリギリ(60%がボーダー)。
正直、受かると思ってなかった・・・ホッとしました。
自己採点では、午前問題は足切りを免れていたものの、午後問題は合格基準に到達していませんでした。
記述問題なので厳し目に採点したこともありますが、試験採点者は私より柔軟に読んでくれたということ、ありがたく受け止めています。
合格したのでひとまず良かった(次に進める)のですが、資格取得の目的としては、中途半端になってしまった印象もあります。
今後の勉強スケジュール的に、この資格があると便利なのですが、その他にも、私も一応IT畑に足を突っ込んでいた時期もあったので、それなのにこのくらいの点数しか取れなかったという気分(実力確認&足りない知識がかなりある)
試験に受かるための勉強しか出来ていなかったのかな、というのが反省点です。
試験勉強と実務は切り離して考えなければならないのでしょうね。
この試験に受からないと後がかなりキツくなる状況なので、受かっただけでも幸運ですし、努力してよかったし、肩の荷も降りました(スッキリ)。
仕事柄、私の周りにはソフトウェア系のエンジニアが多いのですが、今回は完全独学での理解を目指していたため、あえて人を頼らないという苦しい戦いでもありました。(隣の人に聞けばわかるのに、わざわざ苦難の道を選んでいました。笑)
もし高度試験を受けるときには、お仕事のついでにその道のプロ的な方々にも頼っていこうと思っています。
※なお、現在は別の分野の勉強をしていますが(そちらが本命)、これからも情報分野に関わっていくのは確定なので、ほそぼそと勉強を続けていこうと思っています。
※高度試験を受けるなら、ITストラテジストかデータベーススペシャリストが自分の分野に近いのですが、どっちから手をつけるかは未定です。(受かりやすいのはストラテジスト、ほぼわからないけど楽しそうなのはデータベース、という気がしています)