著作権保護のCPRM, CPXMについて

著作権保護の問題が出たので、気になって調べました。今の仕事が権利関係なので著作権を扱うこともありそう?だし、ここは知識として押さえておきたい。

【 コピーガード 】
DVDやVHSなど映像メディアや、CDやMDなどの音楽メディア、その他、パソコンソフトやゲームソフトなど各種メディアにおける無断複製を防止するため、著作権者が自ら、その著作物が複製出来なくなるように処理すること。

CPRM(Content Protection for Recordable Media)・・・
コピーワンスのコンテンツを録画・再生する際に利用される著作権保護技術。1枚ごとに固有のIDを持つCPRM対応のDVDメディアを利用して、録画時に暗号化、再生時に復号化する仕組みになっている。そのため、コピーワンスのコンテンツを録画・再生するには、DVDメディアとレコーダーまたはプレイヤーの双方がCPRMに対応している必要がある。DVDで地上波デジタル放送を録画するときなどは、CPRM機能付のDVD-R等を購入する必要があります。

CPXMもあり、CPRMは暗号化キーの鍵長が56bitのアルゴリズムC2を採用するのに対し、CPXMでは同128bitのAESを採用し、HDコンテンツ、テレビ放送の録画などといったコンテンツを安全に保存できるようにしました。

引用元
https://www.it-shikaku.jp/top30.php?hidari=13-02-04.php&migi=km13-02.php

もうひとつ

SDメモリカードのインタフェース
CPRM、CPXM

CPRM( Content Protection for Recordable Media)とは、SDメモリカードやDVDなどに搭載されるコピー制御方式すす。また、CPRM( Content Protection for Recordable Media)は、SDMI(High-Definition Multimedia Interface、高精細度マルチメディアインターフェース)に準拠しています。

 このCPRMが比較的容易に破られてしまうことが問題になり、CPRMを強化したCPXM(Content Protection for eXtended Media)が採用されています。

引用元
http://www.kogures.com/hitoshi/webtext/hs-sd-card/index.html

CPXMの解説記事が少ないのが気になるけど、CPRMとCPXMは併用されてるのかな?でも下位互換性がないってのも見かけた気がするけど、一般の人達はコピーガードの云々とか気にせず買うような?どっちでも大丈夫ってことなんだろうか?

ちゃんと調べたらすぐわかりそうだけど、今日は眠いので別の日に調べるかも(そのうちね)